SUGIZO、親友・真矢さんへの悲痛な思い「ヤツがいなければ僕はLUNA SEAにいなかった」
ロックバンド「LUNA SEA」のギタリスト、SUGIZOが先月17日に死去したドラムスの真矢さん(享年56)を「本当に天才だった」としのんだ。

24年、結成35周年を記念したツアーの愛知公演中にリラックスした表情を見せるSUGIZO(左)と真矢さん
1日深夜、パーソナリティーを務めるFm yokohama「Rebellmusik」に出演。訃報が発表された先月23日、インスタグラムに「本当に、本当に寂しい」と記したのに続き、初めて自身の口から悲痛な思いを語った。高校の同級生だった40年来の親友との別れに「なぜ今、なぜこんなに早く神様はヤツを連れていってしまったのか。本当に本当に寂しいです」と胸の内を吐露した。
自身の両親はクラシック奏者、真矢さんは能楽師の父と、共に音楽一家に育った。出会いは15歳の時。真矢さんからドラムに興味を持っていることを相談され、真矢さんがドラムセットを買いに行った都内の楽器店で偶然出くわしたことを「昨日のことのよう」と懐かしそうに振り返った。
高校2年の夏に組んだバンドが「PINOCCHIO」。その後、別バンドとの合流、メンバーの加入などを経て現在の形になった。「僕がいなければ真矢はミュージシャンになっていなかったでしょうし、真矢がいなければ僕はLUNA SEAにいなかった」とお互いに欠かせない存在だった。
「彼がこの世界からいなくなってしまったこの事実に違和感しか覚えないし、納得できないし、何より信じられません」と嘆く一方で「残った者は、これからもいや応なしに人生を続けていかなければならない」とも話し、心の整理ができていないと打ち明けた。今月8日に横浜市のぴあアリーナMMで献花式、12日には東京・有明アリーナでバンドの公演を控える。ファンの来場とともに「LUNA SEAはどうなっていくべきか。今は少しだけ時間が欲しい」と呼びかけた。
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