嵐・二宮和也「ブラックペアン シーズン2」続編ながら別人役に驚きも「新鮮」
嵐の二宮和也が7月期のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」(日曜後9・00)で、続編ながら別人の役で主演する。4月中旬にクランクインしており、「続編ですが新鮮さが凄くあります」と新たな気持ちで臨んでいる。

「ブラックペアン シーズン2」に主演する二宮和也(中央)と共演する(左から)小泉孝太郎、竹内涼真、葵わかな、内野聖陽
2018年に大ヒットした日曜劇場「ブラックペアン」と同じく主演での登場。演じるのは前作の渡海征司郎とうり二つの天城雪彦だ。共演陣は竹内涼真、葵わかな、小泉孝太郎、内野聖陽らおなじみのメンバーがそろった。そこに渡海によく似た天城が加わるというまさかの展開で、二宮も「ふたを開けてみたら僕だけ違う役」と驚きを隠せない。
渡海と天城。どちらも天才的外科医ながら、性格は対照的。他人を寄せ付けない一匹オオカミだった渡海に対し、天城は陽気な男。ただ、手術を請け負う際に患者に賭けをさせ、財産の半分を求めるため「悪魔」と呼ばれている。渡海は黒髪で黒っぽい衣装を着用したが、天城の髪色はグレーアッシュ。ドラマ関係者によると、カラフルな衣装を着ることが多いようだ。性格については「(渡海に比べ)少しライトというかポップな感じになっていくのかなと思います」(二宮)という。
二宮は2、3月に日曜午後9時台のフジテレビバラエティー「だれかtoなかい」で松本人志の代役として進行を務めた。タッグを組んだ中居正広との呼吸もぴったり。ゲストとの軽妙なやり取りで番組を盛り上げた。民放関係者は「二宮さんの存在が視聴率上昇につながった」と語る。
7月には、バラエティーで存在感を残した同じ日曜の午後9時に、役者の顔を引っさげて帰ってくる。松本の代役という難役をこなした二宮が、風貌は同じながら別人という難しい設定の続編を面白くしてくれそうだ。
▽「ブラックペアン」シリーズ 2018年に海堂尊氏の小説「新装版 ブラックペアン1988」を原作にドラマ化。大学病院を舞台に新技術導入を巡る不正などを暴いていく物語で、平均世帯視聴率は14・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。今作は前作の原作とともに累計160万部の大ヒットで「バブル三部作」とされる「ブレイズメス1990」と「スリジエセンター1991」が原作。再び大学病院を舞台に金や、医療の革命を巡る物語が展開される。
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