嵐・櫻井翔「経験値が一つ上がりました」 滞在中のガーナで現地住民同士の会話にふと感じた違和感の正体とは?

嵐の櫻井翔が23日、インスタグラムを更新。アフリカのガーナ訪問中に発見した出来事について記した。

現地では移動中の車内、食事中…どこでもずーっと会話する現地住民の話題。

「こんっっなことがあったんだよ!!!!!ギャハハハハ!!!!」「えええええ!!!俺はこんなだったぜー!!」「ハハハハハ!!マジかよっ!!!!ありえねえー!!!!!」といった感じで、とにかく楽しそうで賑やかだという。

こんなテンションなのに、ある時、気が付いたのが「ある2人が話す時、他のみんなは興味がなさそうな時があること」。逆に別の3人が話していて、他の2人が反応していない時もあるという。

「これ…」「もしかして…」「言語が違う?」

外国人がいる時は、彼らは英語で話してくれるが“ガーナ人同士”なら英語、アフリカ英語(ブロークンイングリッシュ)、チュイ語を使用。テレビなどでは共通語として英語かチュイ語が使われる。

ただ、出身地域(部族)によって言語が実は異なり、同じ部族の者同士の会話は部族ごとの言語を使用するが、その数は約80も。当然、同じガーナ人の会話であっても、別の部族の言語で会話が行われると、全く理解ができないそう。

「…だからなのか」「あんなにテンション高く話していたのに、何人かが急に…とスリープモードに入るのは」

“出身地域が違えば言語も違う”という事実を把握。「ガーナ経験値が一つ上がりました」とづづった。

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  • 嵐

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