【ベストショットJr.】千井野空翔 アイドルと昔は二刀流、野球一家育ちの球児の夢は始球式で“翔タイム”!

バットを持ち、ポーズを決める千井野空翔 (撮影・大城 有生希)
スポニチ紙面にて連載中のベストショットJr.が、トピクルでもスタートします。今回はジュニアの千井野空翔が登場!小学生時代に打ち込んだ野球についてフレッシュに語りました。
野球は投げるのも打つのも、やっぱり楽しいですね!野球をやるのは、入っていたクラブチームのOBが集まって野球するイベントに参加して以来1カ月ぶりくらい。事務所でもなにわ男子の藤原丈一郎くん主催で集まってプレーをしてます。
お父さんは高校まで野球をやっていて、妹は野球部のマネジャー、9個下の弟も野球をやっている野球一家。お母さんもソフトボールをやってました。家に帰ると、テレビで巨人戦が流れてます。
僕は幼稚園の友達と一緒に小学校1年生の時にクラブチームに入りました。ポジションは投手と遊撃手でした。土日は一日練習して、水曜日も夜練。それ以外の日は、家でバットを1日100回はマストで振ってました。おじいちゃんが誕生日プレゼントで家にネットを立ててくれたので打つ練習もしてましたね。小学5年生からはお父さんがチームの監督で、自分たちが引退して少ししたらチームが関東一になって、凄く驚きました。
小学6年生の時には埼玉県選抜に選ばれました。たまたま指標が出る6試合で打率が・429だったんですよ。そこだけ切り取ったら凄いですけど、それから全然打てなくなったり…本当に運が良かったですね。
同時期に事務所にも入所しました。それで野球とアイドルどちらをやるか区切りをつけようとなって、中学校では野球部に入りつつもアイドルとしての活動に力を入れました。高校野球などを見ると格好良いと思いますけど、アイドルを選んで良かった、全く後悔はないです。今もグループに入っていない中でも応援してくれている方が原動力になっていますし、活動を通じて恩返しができるのがアイドルの魅力です。
昨年は野球中継の副音声に出演させていただいたんですよ!普通に野球をやっていたらできていないだろうし、アイドルとして小さい頃の夢を現実にさせてもらっているのは本当にうれしいです。
いつかは始球式をやりたいです。肩は温まっているので、いつでもいけます!始球式が決まったら、お父さんと弟に交ざって、みっちり練習を頑張ります。
◇千井野 空翔(ちいの・くうと)2007年(平19)1月2日生まれ、埼玉県出身。18年6月23日入所。趣味はゲーム、弟の野球練習に付き合うこと。1メートル75、血液型AB。
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