SMILE-UP.の寄付活動が話題「募金活動に感動」「信頼できるところに募金したいと思ってた」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)
SMILE―UP.(旧ジャニーズ事務所)の寄付活動が大きな話題を呼んでいる。
1日に発生した能登半島地震の被災地支援のため、4日から所属タレントのコンサート会場などに募金箱を設置し、10日には年末年始に実施したSnow ManやSixTONESら6組の映像配信の収益を全額義援金とすることを発表した。
そもそもSMILE―UP.の社名は、18年7月に発生した「平成30年7月豪雨」の被災地支援をきっかけに旧ジャニーズ事務所が立ち上げた社会貢献プロジェクト「Johnny’s Smile Up! Project」に由来する。同プロジェクトは20年の新型コロナウイルス感染拡大時には、その支援活動として防護服や医療用マスクを医療機関に届けるなど、3億6000万円相当の物資を寄付し、国内外で高く評価された。
今回の支援活動は同プロジェクトが行っているものではないが〝イズム〟は受け継がれているようで、映像収益は全額寄付。コンサート会場のほかにも「XXXXX.POP UP STORE(渋谷、名古屋、大阪、福岡各店)」でも募金箱を設置し、募金についても全額を寄付するとしている。
各地で募金するファンの姿も話題となっており、上田竜也のソロライブツアーでは紙幣で埋まった募金箱の写真がネット上にアップされた。同様に「20th Century」の会場でもファンが紙幣を募金する様子が見られるなど、SMILE―UP.の支援活動に協力しようとするファンの熱意が各所に広がっている。
ネット上では「SMILE―UP.の募金活動に感動してます」、「あんな凄い配信を無料でみれて、そのYouTube収益を全額義援金にしてくれて」と賛同、感激する声も多い。さらに「信頼できるところに募金したいと思ってた。私にもできる事をやっていこ」「ジャニオタはジャニーズがちゃんと募金してくれるって知ってるからジャニーズで募金する」などと、旧ジャニーズ事務所時代からの実績があるからこそ募金に協力しているという意見も見られる。
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