Snow Man 目黒蓮、映画初日舞台挨拶で佐野勇斗からの手紙によるサプライズな誕生日祝福に感激!

Snow Manの目黒蓮が14日、主演映画「劇場版 トリリオンゲーム」(監督村尾嘉昭)の初日舞台あいさつに出席。16日の誕生日を、共演の佐野勇斗らからサプライズで誕生日を祝福され、喜んだ。

舞台あいさつに登場する目黒蓮(撮影・五島 佑一郎)

初日を迎えての感想など和気あいあいと話し合う中、佐野が突然降壇。他のメンバーが話す中、会場の中扉からバルーン花束を持って、「ハッピーバースデー」をクセ強めに歌いながら目黒の元へ行き「おめでとうございます、誕生日!」とバルーン花束を贈呈。目黒は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

その後、佐野は「目黒くんにお手紙書いてきました」と明かし、緑色の封筒から便箋を出した。「昨日の夜書いたんですけど、気持ちがあふれて7枚書いちゃった」というありったけの気持ちを込めた手紙を読み上げ。「何があっても僕は死ぬまで目黒くんの味方です。つらいとき頼ってください」と涙を見せながら熱い思いを伝えた。

目黒は「思いの詰まった手紙でびっくりしたんですけど、佐野くんといろんな話をして乗り越えてきた日々を今の手紙で思い出しましたし、佐野くんがガクという役をやってくれて良かった。そんな作品を今日迎えられて良かったと思いますし、僕も佐野くんにたくさん助けられているのでこれからもよろしくお願いします」と感謝の思いを伝えた。

今作は23年にTBSで放送された連続ドラマの続編。天性の人たらし男と中学の同級生のバディが日本初のカジノリゾート開発に挑む。

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