世が世なら!!!の新曲「Plain Black」、元CUBERSのTAKAがトータルプロデュース!後輩育成に尽力

3月に解散した男性グループ「CUBERS」として活動したTAKAが、後輩グループ「世が世なら!!!」の新曲「Plain Black」のトータルプロデュースを務めたことが27日、分かった。TAKAは「世が世の新たな一面を感じられる作品になっている」と自信を見せている。

世が世なら!!!の新曲をプロデュースしたTAKA

TAKAは2015年結成の、CUBERSの一員として活躍。グループ解散時に、芸能界を引退した。今年5月から、所属していた芸能事務所「つばさレコーズ」が設立した「つばさ男子プロダクション」のアシスタント・プロデューサーに就任。9年間の芸能活動で得た経験を、後輩育成にいかそうと尽力している。

世が世なら!!!のメンバーとポーズを決めたTAKA(左から3人目)

全面プロデュースした新曲は、世が世なら!!!が、23日にリリースした初めてのEP「純・世が世産」の収録曲。グループは“真面目型おふざけ集団”をコンセプトに掲げているが、TAKAが手がけたミュージックビデオ(MV)では、おふざけを封印。深紅の花びらが敷き詰められたフロアに寝そべった5人は、セクシーな眼差しでカメラを見つめている。

世が世なら!!!が、おふざけを封印した新曲の1場面

ニュースの公開に合わせ、TAKAとのオフショットも披露。TAKAは「この楽曲をどんどん自分たちのものにしていって。メンバーと共にこの楽曲が更に成長していくのが楽しみです!」とエールを送っている。

 

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