GENERATIONS 主演映画「ミンナのウタ」大ヒット〝御霊〟舞台あいさつに出席

映画「ミンナのウタ」の舞台あいさつに出席した「GENERATIONS」の(左から)小森隼、数原龍友、片寄涼太、中務裕太、佐野玲於、関口メンディー

7人組「GENERATIONS」が30日、都内で主演映画「ミンナのウタ」の大ヒット〝御霊〟舞台あいさつに出席した。

「呪怨」シリーズなどを手がけた清水崇監督の最新作で、メンバー7人が本人役で主演を務めるホラー。今月11日の公開からメンバーの元には様々な感想が寄せられているといい、片寄涼太は「おかげさまで好評を頂いています。考察動画とかもYouTubeに出ているようで、うれしいです」と感謝。関口メンディーも「各所いろんな所からお褒めの言葉をもらっている」と語った。

映画「ミンナのウタ」の舞台あいさつで、恐怖の演出に怖がる「GENERATIONS」の関口メンディー

劇中で中務裕太が「取り込まれますよ」と恐怖をあおるシーンが見どころの1つ。この日も開口一番、「〝取り込まれますよ〟でお馴染みの中務裕太です」とあいさつし「これで流行語大賞いきたいので拡散よろしくお願いします」と笑いを誘っていた。

メンバーそれぞれがエゴサーチをして自身の演技の評価をチェック。小森隼は「ほとんどのシーンが苦しんでいる表情なのですが、評判が良い。新しい一面を引き出してもらった」と手応え十分。佐野玲於は「マッチョだと言われることが多い。自分が世の中にマッチョだと気づかれることはうれしい」とにんまりと笑った。数原龍友は作中で最後のシーンにしか登場せず「最後の最後に登場するので、6人で『GENERATIONS』だと勘違いしていた人を驚かすことができたのかな」と語った。

第1子の誕生を発表後、初めての公の場となった「GENERATIONS」の片寄涼太

なお、妻の土屋太鳳との間に第1子が誕生したことを発表して初の公の場となった片寄も幸せいっぱいの様子。降壇時に報道陣から「おめでとうございます」と祝福されると笑顔で一礼した。白濱亜嵐は別の仕事のためイベントを欠席した。

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