INI JO1の弟分は11人全員が〝ビジュアルセンター〟実力派集団の輝かしい歩みを振り返る

「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」にも出演が決定したINI
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INIは2021年に放送されたサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」(通称日プ2)から誕生した11人組ボーイズグループだ。2021年11月3日にデビューした。

さまざまなミッションを勝ち抜き、国民プロデューサーと呼ばれる視聴者の投票によって選ばれた最終メンバーで構成されている。「PRODUCE 101 JAPAN SEASON1」から誕生したJO1の弟グループでもある。

メンバー11人という大所帯だからこそできるフォーメーションの美しさや、迫力のあるダンス、抜群の歌唱力が武器だ。ダンス経験者、歌唱経験者が多く集まる実力派が揃ったことで、デビュー前から注目を集めていた。そして全員がビジュアルセンターと言わざるを得ないイケメン揃い。元々備わったポテンシャルに加え、デビュー以後も積み重ねてきたステージやハードな練習を経て、メンバーたちはますます輝きを増している。

2021年11月3日にリリースしたデビューシングル「A」は、「Rocketeer」「Brighter」の対照的な2曲のうち、ファンの投票によって「Rocketeer」がメインタイトル曲に選ばれた。スタートを切るにふさわしい勢いのある楽曲で、パワフルなパフォーマンスが魅力的だ。「A」はオリコンデイリーチャート初登場1位を飾った。

「第63回輝く!日本レコード大賞」では新人賞、音楽授賞式「2021年 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」でFavorite Asian Artistを受賞するなど初年度から大活躍を遂げる。また、この授賞式では木村柾哉とJO1川尻蓮のコラボステージも大きな話題となった。

2ndシングル「I」は、オリコン初となるデビューシングルから2作連続初週売り上げハーフミリオンを突破。3rdシングル「M」もまた、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を記録。「第36回 日本ゴールドディスク大賞」ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)にも選ばれている。

昨年12月に1stアルバム「Awakening」をリリース。同月から今年の1月まで初のアリーナツアー「2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR[BREAK THE CODE]」を開催した。

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