「LAPONE総会2024」後編を公開 「先輩後輩」に物申したいことが相次ぐ

JO1、INI、DXTEENが出演した「LAPONE総会2024」後編が「LAPONEエンタテインメント」公式ユーチューブチャンネルで9日、公開された。前編に続き、メンバー1人ずつ「今年やりたいこと」「言っておきたいこと」などを宣言する企画で、後編では「先輩後輩」の関係に関する申し出が相次いだ。

JO1、INI、DXTEENが出演したLAPONE総会2024(c)LAPONE Entertainment

トップバッターはINIのリーダー木村柾哉で、マイクの前に立つなり「JO1さん。(大平)祥生と(木全)翔也に物申したいことがあります」と切り出した。以前、松田迅も交えて4人で焼き肉に行ったことを明かし「その時に2人が“全然敬語なんて使わなくていいですよ。なんなら呼び捨てでいいし”みたいな。“僕らも使わないんで”的なノリで始まって、会話してきた」と説明。その後「ちょっと時間が空いて久しぶりに会ったら2人とも敬語を使ってきて…。僕がタメ口で1人でナメたやつみたいになっている。それはちょっとどういうことですか?」と苦笑いしながら真意を促した。

木全は木村からの思わぬ“告発”に「やっぱり僕自身、人見知りなのでちょっと申し訳ないですね。そこはちょっと乗り越えられなかったですね」と釈明。この回答に木村が「(今度)猫カフェ一緒に行こうって言ったじゃん!」と迫ると、木全は「そうですよね。ぜひ今度お願いします」と相変わらず敬語で返答するなど2人の距離は広がるばかり。それでも最後には木全の方から「(猫カフェに)行きましょう!ぜひ!スケジュールの方が空いていればすぐ連絡するので!」と誘い返し、改めて2人で行く計画が成立した。

2番手のJO1の豆原一成はINIに対し「そろそろ先輩後輩はっきりケリを着けましょうか?」と訴えた。豆原にとってINIは、グループとしては弟分となるが、メンバーのほとんどが年上。これまで頭を悩ませてきた問題のようで「僕はどうすればいいんですか? めちゃめちゃ気まずいじゃないですか!」と告白。「僕がタメ口にしていいのか、ここで白黒はっきりつけちゃいましょうよ」と呼びかけた。この問いかけをINIの西洸人が「ちょっと無理かもしれないです」と冗談交じりに思いっきり拒否。メンバーらの笑いを誘った。

その後も、JO1の金城碧海が、同い年のINIの佐野雄大について「(鶴房)汐恩と祥生と翔也には結構タメ口でしゃべってて、俺に会ったら“あ、おはようございます”みたいな」と自分にだけ敬語を使っていることを暴露するなど「先輩後輩」エピソードが盛りだくさんの総会となった。

この記事のフォト(1枚)

  • JO1、INI、DXTEENが出演したLAPONE総会2024(c)LAPONE Entertainment

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント