坂本昌行 ソロコン最終公演「こういう機会もっと設けたい」

20th Centuryの坂本昌行が8日、東京・Billboard Live TOKYOでソロコンサート「Masayuki Sakamoto Billboard Live 2024」の最終公演を行った。

ソロコンサートを行った20th Centuryの坂本昌行

ビルボードの雰囲気にあわせ、2軒目のバーに来たようにリラックスしてゆっくり楽しんでもらえればと、ピアノ、バイオリン、チェロのアコースティック編成でパフォーマンスを披露した。1曲目はV6のラストシングルである「僕らはまだ」。「ラストシングルだけど、もう一度ここからスタートしようという思いで作った楽曲だったことからソロコンサートの1曲目に決めていた」と思いを伝えた。

2曲目は坂本昌行が映画「ターザン」日本語吹き替え版の劇中歌を担当した「You’ll Be In My Heart」を歌唱。その後もV6の曲を中心に、先輩の少年隊、SMAPの曲などを含めた11曲を歌った。

ソロコンサートを行った20th Centuryの坂本昌行

坂本は「こういう機会をもっと設けたい。今回はしっとりとしたセットリストでしたが、次回はジャズっぽいものもいれて盛り上げていければ」と次回への抱負も話し、ライブを結んだ。

コンサートには1日目に中山優馬、3日目に末澤誠也(Aぇ! group)がゲスト出演した。

 

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