劇団EXILE青柳翔が映画「セフレの品格 初恋」公開記念舞台あいさつに出席 行平あい佳とダブル主演

舞台あいさつを行った(左から)片山萌美、行平あい佳、青柳翔、城定秀夫監督

劇団EXILEの青柳翔が22日、都内で行平あい佳とダブル主演を務める映画「セフレの品格 初恋」(監督城定秀夫)の公開記念舞台あいさつに出席した。

本作はシリーズ累計430万部の大ヒットを記録している湊よりこ氏の「セフレの品格(プライド)」が原作。産婦人科医北田(青柳)が、バツ2のシングルマザーで同級生の森村(行平)と同窓会での再会を機に〝体〟の関係を持ち、仲を深めていくストーリー。8月4日には続編の「セフレの品格 決意」が公開される。

舞台あいさつに登壇した青柳翔

青柳は、行平が他の男性共演者と体を重ねるシーンについて「僕以外の人と触れ合っているのを見るのが段々嫌になってきて」と告白。嫉妬心メラメラで、カメラが回っていない部分でも役に入り込んでいたようだった。

「プライド」について語る青柳翔

作品にちなみ、司会者から「プライドで譲れないものは?」と問われると、青柳はフリップに何も書かず、まさかの白紙回答。「一生懸命考えたんですけど、何も思いつかなくて」と苦笑い。「プライドがないのがプライドってのも最初考えたんですけど、3日後とかに恥ずかしくなりそうで」と語り、会場をなごませた。

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