「THE SUPER FRUIT」アニメ「バットウィール」PRイベント ~一問一答ほぼ全文リポート②~
- アニメ「バットウィール」のPRイベントに出席した「THE SUPER FRUIT」(前列左から)星野晴海、小田惟真、田倉暉久(後列同)阿部隼大、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音
7人組ボーイズグループ「THE SUPER FRUIT」が28日、都内で主題歌を担当するカートゥーン ネットワークのアニメ「バットウィール」のPRイベントにゲストで登壇した。その一問一答のほぼ全文②をお届けします!
――バットウィールを見た感想は?
松本勇輝「『バットマン』を見たことがあるんですけど、それとはまた違ったバットウィールのみんなと、バットマンと、悪役の「リージョン・オブ・ズーム」との戦いとか、裏のやり取りを観れるので、めっちゃ面白いじゃん!って楽しかったです」
阿部隼大「『バットマン』のシリーズはクールなイメージが強いんですけど、今回の作品はコミカルなバトルシーンや心がほっこりするシーンもある。小さい頃にこういう作品を見てたなぁって懐かしい気持ちにもなったので、ぜひ見てほしいですね」
田倉暉久「車同士の戦いもあるんですけど、小さい子供や大人が見ても最終的には癒されるようなアニメーションになっているので、素敵な作品だと思いました」
鈴木志音「どの年齢の方が見てもすごく楽しめると思います」
――どんな「バットウィール」のグッズが欲しい?
小田惟真「僕は唯一高校生なので、日常的に使える文房具がグッズになったらすごく使いますし、身近に置けるので嬉しいかなと思います」
――具体的にはどんなアイテム?
小田「グッズになって嬉しいのはクリアファイルですね。手紙を入れる時にも使えるし、あるだけでもかわいい」
阿部「クリアファイルは使いますね」
鈴木「僕は個人的にステッカーがすごく欲しくて。このマーク(バットウィールのロゴ)のステッカーを、PCとかスマホの裏に貼りたいですね」
星野晴海「僕は、引いたらビューンって走るバムやバフのミニチュア。アニメを見て愛着が湧いたので部屋にずっと置いておきたいです」
――カートゥーン ネットワークで印象深い作品は?
阿部「僕、本当に『トムとジェリー』が大好きなんです。そのなかでも…これネタバレとか大丈夫ですかね(笑い)…。ピアノの話(『ピアノ・コンサート』)が大好きで。トムがピアノを弾いてるんですけど、実はそのピアノの中にジェリーが住んでて。ジェリーが演奏を終わらせてくれないから、トムがヘトヘトになっちゃうっていう。今見てもずっと笑えるくらい本当におもしろくて。『トムとジェリー』で僕の笑いのツボは育ってますね(一同笑い)。音楽と動きが連動するおもしろさがいいなと思います」
松本「僕は『おくびょうなカーレッジくん』がめちゃくちゃ好き。空気感が独特なので、幼い頃は怖い番組を見てる感覚でした。〝うわ~怖い!僕も気を付けないと!〟って。ハラハラドキドキしながら見るのが大好きで。この前久しぶりに見たんですけど、やっぱりあのクセが最高です」
小田「小さい頃から『おかしなガムボール』が大好き。サッカーを習ってたんですけど、ちょうど家を出るタイミングにアニメが終わってたので毎回見てました。アニメっぽいシーンも現実っぽいシーンもあって映像がおもしろい。自分の中で大好きな作品ですね」
田倉「彼(小田)はスマホケースが『トムとジェリー』!」
小田「家の枕もトムジェリですし、トレーナーもトムジェリで(笑い)。小さいバッグもトムジェリで…。トムジェリのものしか持ってないくらい大好きです(笑い)」
――THE SUPER FRUITとしての目標はありますか?
田倉「THE SUPER FRUITというグループ名のように、あると嬉しい特別な存在、フレッシュさを届けるというのはありますが、具体的に大きな目標というのはあえて内緒にしています。今は目の前のことをコツコツと。結果は後からついてくるものだと信じて一歩ずつ精進しています」
――最後にみなさんにメッセージを
阿部「みなさんが満足できる作品になっていると思うので、いろんな方に見ていただきたいです」
堀内結流「声優に初挑戦したことも嬉しかったですが、ストーリーもすごい良くて。18歳の僕が見ても感動したところや、ハラハラしたシーンもあったので、いろんな方に見て欲しいです。子どもの頃の感情をまた取り戻せるんじゃないかなと思います」
星野「主題歌が挿入歌として劇中に流れることもあって、とてもワクワクしました。僕たちが歌わせていただくからには、僕が感じたワクワク感やドキドキ感を最大限に伝えていきたいです」
小田「昨年『チグハグ』でいろんな方に僕たちを知っていただいたんですけど、『バットウィール』を見て、僕たちが歌っているということを多くの人に知っていただいて、さらに僕たちの魅力をこれからもお届けできたらなと思います」
田倉「僕たちのライブには幼稚園の子も遊びに来てくださるので、僕たちをきっかけに『バットウィール』という作品がさらに愛されていくといいなと思います。そうできるように僕たちも頑張っていきたいです」
松本「僕はアメリカンコミックスやカートゥーン ネットワークが大好きで小さい頃から見ていました。今回、主題歌や声優をさせていただけて本当に嬉しいです。僕たちをきっかけに『バットウィール』を見てくれたらめちゃくちゃ嬉しいなと思います。これからも頑張ります」
鈴木「僕たちにしかできない「バットウィール」の愛をファンの皆さんにしっかり伝えたいです。個人的に声優に興味があってすごく楽しかったので、またいずれ挑戦したいです!」
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