THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(2)>名前の由来明かす「母の願いが込められています」

「内気だった」と明かした幼少期
ユニバーサルミュージックから9月2日にメジャーデビューするTHE SUPER FRUIT(スパフル)。トピクルでは、7人の魅力をたっぷり伝えるべく、毎月1人を取り上げ4週に渡ってインタビューを配信する。7月は「ウキウキゆうき!ワクワクゆうき!ドキドキゆうき!ピチピチゆうき!1、2、3歩歩けば頭は真っ白!抜けてるなんて言わせない!つば男直送天然製菓!!」のあいさつでおなじみの、ピーチカラー・松本勇輝。インタビューその(2)です。
――名前の由来を教えてください。
「どんな困難も勇気を持って乗り越えて、輝いてほしいという母の願いが込められています」
――長所と短所を教えて。
「長所はどんなことも時間をかけて取り組むことができること。短所は優柔不断なところ。取りかかるのが遅いんですよ。どっちがいいかな?って考えているうちに、いつも分かんなくなっちゃう。でも時間をかけて決めるので、時間はかかってもこの答えで良かったなっていつも思います」
――メンバー6人のことは、なんて呼んでいるの?
「隼大は、隼大かしゅんち。結流は結流かうるちん。晴海は、晴海って呼ぶ時もあるし、るみっていう時もあります。惟真は惟真!って呼び捨ての時と、しんしんとか、しんこ!って呼んでます。てるのことは、てる、くらた。あと、てるるって言っています。志音は、志音か、 ぼんぼん(笑い)。自分ことは、みー(me)か、うち。僕って言うことが多いです」
――メンバーに言われて、うれしかった言葉を教えて。
「惟真から言われたことなんですけど、数年前の『チグハグ』の頃の映像や写真を見ていた時に、惟真が今の僕を見て『あんた本当に変わったね!!!、なんか元々80キロくらいあったって言ってたけど、その時も最初のデビュー当初に20キロくらい落としたって言ってて、すご!って思ってたけど、今ももっと更新しててあんたかっこいいよ!!自信持って』って言ってくれたことがうれしかったです」
――撮ってみたいミュージックビデオの演出などを教えて。
「本を開いたら、『魔法の世界に入ってしまった!!!』みたいな感じのテイストで撮影をしてみたいです。鏡を抜けると現実世界みたいな??」
第3回目のインタビューでは、スパフルへとつながっていくオーディションについて、研修生時代の苦労や、2021年に迎えた結成時の思いなどを聞いていきます。

星野がTHE SUPER FRUITのロゴをもとに、昨年11月にTDCで行ったライブで販売した特別新聞用に描いた”スパニチ”のロゴ
◇THE SUPER FRUIT(ザ・スーパー・フルーツ)小田惟真、田倉暉久、星野晴海、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音、阿部隼大の7人組。2021年10月1日から12月31日までの、プレ始動期間を経て、2022年8月31日に「チグハグ」でデビュー。楽曲はTikTok流行語大賞を受賞するなど大ヒットした。2025年9月2日に、ユニバーサルミュージックからシングル「まにまに」でメジャーデビューする。
◇松本勇輝(まつもと・ゆうき)2003年(平15)12月10日生まれ、千葉県出身。趣味は服選びをすること。特技は初めての人とでも仲良くなれること。メンバーカラーはピーチカラー。
【THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(3)>】はこちら
【THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(4)>】はこちら
【THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(5)>】はこちら
<関連キーワードで検索>
この記事のフォト(2枚)
関連記事
-
- 記事
-
2025年07月21日 18時00分
「つば男FES」 独占インタビュー!一夜限りのステージでどのようなライブを見せる?
-
- 記事
-
2025年07月17日 20時01分
THE SUPER FRUIT松本勇輝<インタビュー(6)>母親と小籠包を食べ歩き中に「お汁がブシャーッと!」
-
- 記事
-
2025年07月17日 20時00分
THE SUPER FRUIT松本勇輝<インタビュー(5)>ライブで注目して!「テンション高いときはウインク3回」
-
- 記事
-
2025年07月14日 18時00分
つばさ男子を大シャッフル!最年長、画力、主人公気質、可愛さ、バド&サッカー好きで“新結成”された5組とは… <つば男FES>
-
- 記事
-
2025年07月09日 20時01分
THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(4)>憧れている人明かす「どんなに辛い時も心を休めてくれる存在」
-
- 記事
-
2025年07月09日 20時00分
THE SUPER FRUIT 松本勇輝<インタビュー(3)>オーディションでは「“終わった”と思いました」