トニセン、ヘアケア用品メーカー「スヴェンソン」新CM撮影時の裏話を披露!
20th Centuryが24日、都内でヘアケア用品メーカー「スヴェンソン」の新CM発表会に出席した。

写真に納まる20th Centuryの(左から)長野博、坂本昌行、井ノ原快彦(撮影・西海健太郎)
スーツ姿の3人が堂々とカメラに向かって歩くシーンが印象的な新CMとなっており、長野博は「今回のテーマが“かっこいい大人の男性像”ということで、僕たちも普段そんなにかっこつけないですけど、今回はできる限り格好つけました」と手応えを話した。登壇前に流れたCMを待機中に見た井ノ原快彦は「格好良かったですよね。格好つけたつもりはそこまでなかったんですけどね」と自然と出てしまった“オーラ”であると語り、坂本昌行も「(オーラが)出ちゃうのかな」とにっこり。井ノ原は「出ちゃいましたね~」と照れたように話した。
歩いてくるシーンはハイスピードカメラで撮影。井ノ原は「最近は本当にドラマとかでもよく使うんですけども、気をつけるのは瞬き。(ハイスピードカメラで撮影した映像になると)本当ゆっくり瞬きするんですよ。中途半端に(目が)開いた時これがもう本当に逃げられない感じになってしまうので、瞬きしないように気をつけましたね」と撮影の裏話を明かした。「止まってればいいんですけど結構前に進んでるので、風を受けるので、頑張って目を開けるような感じですかね」とその感覚について話した。

イベント終了間際、報道陣から、国分太一に関して問いかけられ、厳しい表情を浮かべる20th Centuryの(左から)長野博、坂本昌行、井ノ原快彦(撮影・西海健太郎)
また、発表会では3人がスヴェンソン社員のお悩みに回答。50代女性社員から「50代に突入をして新しい趣味に挑戦したいと思っているが年齢にあった趣味を見つからない。皆さんは何か新しいことに挑戦しようとしていることありますか」とお悩みが寄せられると「なんでもやっちゃっていい」と口をそろえた。
周囲に60代からパラセーリングや書道を始めた人がいるという井ノ原は「いつから始めても遅くない」と背中を後押し。坂本は「少しでも興味があるものにはすぐにトライしてみていいんじゃないですかね」とアドバイスした。坂本自身はサーフィンに挑戦したいという。「スポーツは好きで結構やるんですけど、夏のスポーツ、海のスポーツを一切やらない。気持ちいいんだろうなと思う」と話した。長野博は海つながりでもスキューバダイビングをやってみたいと話した。免許を持っているがなかなか潜っておらず「せっかく取ったので潜りに行きたい」と希望を語った。

イベント終了間際、報道陣から、無期限の活動休止が発表された国分太一に関して問いかけられた20th Centuryの(左から)長野博、坂本昌行、井ノ原快彦は会釈して降壇した(撮影・西海健太郎)
50代男性社員からは「ファッションを一新したいが格好良い大人の男の服装がわかりません。皆さんはどのように考えていますか」というお悩みが届いた。坂本は「自分が元気になるようなファッションや髪形にしていたらいいんじゃないかと思いますけどね」と助言。井ノ原は「一番年上ですけど歳とともにどんどん(服装が)ラフになっていったので、下の者は楽になった」と影響を語った。井ノ原は「来年も同じものを着たい時に、目立ち過ぎちゃうと昨年着てたものですよねと言われちゃう」と目立つ服のネックとなる部分を語り、「坂本君が一時期背中に錦鯉が書いてあるジャンパーをずっと着ていた。毎年“また錦鯉だ”と言っていた」と暴露。坂本は「売ってるんだもん!」と“抗議”していた。
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