GLAY×スポニチのコラボ新聞「グレニチ」 遂に特別先行販売が開始! GLAYコラボグッズ販売店は朝から大盛況
デビュー30周年を迎えたGLAYとスポニチがコラボした公式アニバーサリー新聞「グレニチ」が20日、東京・ローソン本郷白山通店などで特別先行販売された。同店舗ではGLAYとのコラボグッズが販売されていることからファンが詰めかけ大盛況。午後4時時点では用意した部数の大半が売れた。

GLAYとコラボしたローソン本郷白山通店
会社員の中沢尭さんはファン歴30年。デビュー曲「RAIN」を聴いて以来、ずっとGLAYに魅力を感じ続けている。好きな曲について聞くと「人生の節目節目で大切な曲があるので、とても1つだけを選べられない」と苦笑いした。

GLAYとコラボしたローソン本郷白山通店でグッズの数々に目移りするファン
今回の「GLAY EXPO」ドームツアーでは、31日の東京ドーム公演のチケットをゲットした。初めて体験したGLAYのライブは2000年。99年の5枚目オリジナルアルバム「HEAVY GAUGE」リリース直後のアリーナツアーだった。「受験生だったけど、思い切ってチケットを買ったのを覚えています」と懐かしそうに振り返った。
グレニチには同アルバム発売直前の99年11月に行った4人のインタビューを掲載しており「それは楽しみ。家に帰ってからじっくり読ませていただきます」と大切そうに新聞をリュックに収めた。

GLAYとコラボしたローソン本郷白山通店でグレニチを購入したファン
HISASHIの大ファンという40代女性は、メンバー屈指のユニークな性格のギタリストが繰り広げる、わが道を突き進むかのようなインタビューの受け答えに「らしさ全開ですね」と笑顔を見せた。GLAYのファンになったのは、初期の名曲「グロリアス」(96年1月)を聴いてから。当時のロックバンドには珍しかった優しいメロディーにひかれた。今回のツアーでは、24年ぶりに行われる京セラドーム大阪での公演を楽しみにしている。
グレニチについてはAmazon、HMV&BOOKS onlineの通販サイトで予約販売を受け付け中。31日、6月1日の東京ドームと6月8日の京セラドーム大阪で開催される「GLAY EXPO」ではドーム周辺のコンビニなどで先行販売を実施する。
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