亀梨和也 四半世紀の芸能生活で身についた思わぬ“癖”は?「良くない傾向かな」 「怪物の木こり」公開記念舞台あいさつ

爆笑する亀梨和也

KAT―TUNの亀梨和也が2日、都内で主演映画「怪物の木こり」(監督三池崇史)の公開記念舞台あいさつに出席した。

映画「怪物の木こり」の公開御礼舞台あいさつに出席した(左から)吉岡里帆、KAT-TUNの亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督

サイコパス弁護士が連続猟奇殺人犯に襲撃され、逆襲していく。作品にちなみサイコパスとの恋愛がありかなしかを聞かれ「好きになった方が、もしサイコパスだったらしようがない。好きなんだもん」と男前な回答。「お付き合いして、時間が経過してきて見えることがある。最初から100%見えてお付き合いすることありますか? 付き合ってサイコパスだったらどうにかしますよ」と言い切り、観客を“胸キュン”させた。

2階席を見上げる亀梨和也

今作は犯人の正体に驚いたという声も多く上がっている。自身はミステリー作品などを見るときの推理が当たるのは「半分くらい」といい「25年間芸能界いるので、キャスティングの並びとか配役で(犯人が)“この人かな?”という見方をする癖が付いているので、良くない傾向かなと思う。曲がった見方をするようになってしまいました」と思わぬ職業病に苦笑いだった。

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