THE SUPER FRUIT 星野晴海〈インタビュー(2)〉実は心配性?自身の長所・短所は「寝たら大抵のことは忘れちゃう」

レコード会社「ユニバーサルミュージック」から今夏、メジャーデビューするTHE SUPER FRUIT(スパフル)。7人の魅力をたっぷり伝えようと、毎月1人を取り上げ4週に渡ってインタビューを配信します。記念すべき初回は「星の数だけ想いをください!」のあいさつでおなじみのレモンカラー担当・星野晴海。インタビューその(2)です。

THE SUPER FRUITの星野晴海

――名前の由来を教えてください。

星野「お母さんが『晴』の字を使いたかったみたいで『はるみ』か『はるま』が候補だったと聞きました。『晴海』には、晴れ晴れしい海のように心が広い子になりますようにっていう思いが込められています」

1歳頃

――長所と短所を教えてください。

星野「長所は明るくて楽観的なところ。寝たら大抵のことは忘れちゃいます。短所は、楽観的なんだけどネガ(ティブ)になることが多いところ。楽観的なんだけど、最初は不安要素がいっぱいで、自分の中で心配しちゃう。実は心配性なのかも?!」

――メンバー6人のことは、なんて呼んでいるの?

星野「隼くん、結流くん、まつもちは3個あって、まつもち、勇輝くん、しぴ。しぴは、ジュースで乾杯する時に、まつもちが音頭を取ってくれるんですけど、その時に『乾杯キャンペーン』っていう言葉を作って、CP(シー、ピー)を短くして、しぴです。志音くんは、音ちゃん。惟真は、唯一呼び捨て。あとは暉くんです」

――メンバーに言われて、うれしかった言葉を教えてください。

星野「メイクをしてメンバーに会うことが多いんですけど、最近スッピンでリハーサルに行くようになって、スッピンで行くと堀内結流がからかって来るんです。でも時々、スッピンなことに気がつかないことがあって『え?いまメイクしてないの?』って驚いてくれると、『勝った!!』って思います」

――撮ってみたいミュージックビデオの演出などは?

星野「はる自身は、アンニュイな感じや、ちょっと怖い感じが好きなので、廃墟の遊園地とかで撮影してみたいです」

星野がTHE SUPER FRUITのロゴをもとに、昨年11月にTDCで行ったライブで販売した特別新聞用に描いた”スパニチ”のロゴ。

◇THE SUPER FRUIT(ザ・スーパー・フルーツ)小田惟真、田倉暉久、星野晴海、堀内結流、松本勇輝、鈴木志音、阿部隼大の7人組。2021年10月1日から12月31日までの、プレ始動期間を経て、2022年8月31日に「チグハグ」でデビュー。楽曲はTikTok流行語大賞を受賞するなど大ヒットした。

◇星野晴海(ほしの・はるみ)2004年(平16)8月6日生まれ、愛知県出身。趣味は美術館巡り、読書。メンバーカラーはレモンカラー。

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  • THE SUPER FRUITの星野晴海
  • 1歳頃
  • 星野がTHE SUPER FRUITのロゴをもとに、昨年11月にTDCで行ったライブで販売した特別新聞用に描いた"スパニチ"のロゴ。
※インタビューの最後に入れてください

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